美容オイルの品質は製造技術によりけり

2012年12月15日

シアバターもオイルの一種ですが、オイルは精製など製造過程によって、品質が変化するひじょうにデリケートなものです。

皆さんも経験がおありかと思いますが、同じシアバターでもメーカーによってやわらかめのもの、固いもの。そして、酸化したような臭いのするもの、無臭のもの…といった具合にとても差があります。これは、どうしておこるのかというと、様々な条件によって変わってきてしまうからです。

まずは、原料の質です。生産国アフリカでどのような原料をチョイスするか? つぎに精製技術。製品に詰める段階での製造技術などがおおまかにあげられます。

手造りコスメ用に、大袋などで販売されているシアバターは現地調達のままだったりします。コストがかかっていないのでお安いです。

また、外国から輸入したままの製品も出回っています。外国語のパッケージの上に日本語ラベルが貼ってあるものです。未精製で少しベージュがかっていたりします。

当社では、フランスの大手油脂メーカーで精製したシアバターを輸入し、日本のトップレベルの製造工場で、それを一旦湯煎で溶解し、パッケージにつめています。ですから、日本製ということです。

この溶解技術なのですが、これがとても難しく、技術が要ります。釜で直接熱をかけてしまうとシアバターは酸化しやすくなってしまいます。時間がかかるのですが、湯煎にかけてゆっくりと溶かしていきます。溶けたシアバターは写真のようにオリーブオイルみたいに黄金色をしていますね。

これを室温でゆっくり固めていきます。そうすると、真っ白なシアバターの完成となります。

100%ピュアシアバターをうたった製品は、あちこちで見受けられますが、その製造過程は同じではないのですね。それが、長い間使ううちに、使い心地に差がでてくる理由ではないでしょうか。

製造の様子.jpg


そらのシアバター
純度100%精製シアバター(日本製)100ml2940円 ※お試しあり
posted by カウンセラー 新藤 at 11:26 | Comment(0) | シアバターの製造
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