シアバター入り入浴剤!??

2015年12月14日

私もずいぶん前にドラッグストアで初めて見てびっくりしたんですけど(なぜびっくりしたかは後で)、シアバター配合の入浴剤っていうのが売り出されているんですね。前は見かけなかったので、発売されてまだ間も無いのではないでしょうか。

バスクリン、アース製薬からでていますね。本音、なんでもかんでもシアバター入れればいいってもんじゃないでしょ、と。まずシアバターは、ご存じのように形状は食べる「バター」のような感じです。バターは冷蔵庫に入っていれば固形、温まると溶けます。シアバターも常温では固めのクリームで、肌にのせ体温くらいに温まるとやわらかめのクリーム状≠ノなります。こうしたクリーム状の性質をもったものをどうやって入浴剤のあの顆粒にまぜているんでしょうか? それにちょっと考えればわかりますが、油脂と水は分離します。お湯の温度でシアバターがかりに溶けたとしても、お湯とは混ざらないので、お湯の上に油分が浮いてきてしまうはず!

油脂分とお湯を分離しないようにするには、界面活性剤が必ず必要なわけですが、油脂分とバスタブ一杯の湯がまざるには、いったいどれだけの界面活性剤が要るわけか?

入浴剤を必要とするひとは、湯上がりの肌が乾燥してかゆかゆになるのを防ぎたいのではないだろうか。痒くなる原因は、もちろん乾燥もあるだろうけど、入浴剤に配合されている化学成分にもあると思います。かりにシアバターが入っていたとしても、その他に化学成分がいろいろ入っているのだから、なんだか本末転倒のような気がします。

そもそも、市販の入浴剤で「自然素材のもの」を探しても無いですね。たとえば、バスクリン(森の香り)の成分を調べてみると、
乾燥硫酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、L-グルタミン酸ナトリウム、ホホバ油、デキストリン、アラビアゴム、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、無水ケイ酸、香料、黄202、青2、青1(最後の3つは着色料ですね)。これだけはいっているんです。このうち本当に、入浴剤本来の目的をかなえるためのものはいくつあるんでしょ?かえって、化学成分が肌に悪い影響を与え、そのせいで痒みがでるんじゃないか?と心配してしまいます。

わたしは?というと、もう10年以上備長炭をやくときに出る「木酢液」を使っています。アトピーのひとにも良いと聞き、使い始めました。自分も肌が弱いと思っているので。独特の臭いがするので、なかには苦手な方もいるかもしれませんが、炭焼きの自然な臭いで慣れてくるとこの臭いに癒やされます。市販の入浴剤よりも割高かもしれませんが、気に入っているので浮気せず続けています。

入浴剤に木酢液を使っていても、冬はお風呂上がりに体がかゆかったですが、脱シャンプー脱ボディシャンプーをした今は、全くかゆくありません。つまり、風呂上がりに体が痒いからといって、保湿効果をうたった市販入浴剤をいくらいててみたところで、体がかゆいのは無くならないのではないかなと思います。かゆくなる原因が空気の乾燥ばかりではなく、シャンプーやボディシャンプーなどの洗浄剤の影響があるんじゃないかと思うからです。「年齢とともに潤い成分が失われているから」と広告などで言っているけれどそれもどうだか疑問です。洗浄剤や入浴剤に、化学成分のはいっていないものに変えたら、すんなり痒みはおさまるかもしれません。

お風呂上がり、顔はすぐにアルガンオイル、シアバターで保湿しますが、体のほうは今のところ乾燥も気にならないし、かゆくもならないので、とくに何もつけていません。かかとだけ、ガサガサにならないようにシアバターをつけています。

保湿におすすめ、シアバター →

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初めての方にはお試しがございます(有料)。お電話でもお申込になれますのでお気軽に!
シアバター 300円、アルガンオイル 500円、フェイシャル・ソープ 300円

三点お試し.jpg





posted by カウンセラー 新藤 at 13:41 | シアバターについて
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