大手S社がなんと洗顔用固形石鹸を新発売!

2016年06月24日

洗顔に固形石鹸復活のきざしだろうか!? 大手S社が、洗顔用の固形石鹸を発売しました。競合商品なのかと思い、調べてみました。

中高年女性向けのブランドから、その名も「○○石鹸」。年齢肌の悩みにこたえる石鹸と宣伝している。小じわ、つや、乾燥、うるおい、毛穴汚れ、すべてをクリアに!と言いたいようですが…

定価は1900円ほどだが、ネットショップでは送料別で1500円というところもみられるので、実際の商品価格は1500円とみていいでしょう。この値段は石鹸としては安いほうではない。この値付けからして、やっぱり固形石鹸というのはつくるのにある程度の原価がかかることが分かります(洗顔クリーム、洗顔フォームより原料も高いし手間もかかります)。

なぜなら、大手だから大量生産のはず。大量生産しても、1500円と価格をつけないと合わないということ。もっと安いほうが売りやすいだろうが、S社さんでも頑張ってこの価格なんだと思います。そして、化粧品の業界では市販されている化粧品原価は定価の10%くらいといわれている。となれば、この石鹸の原価は、いかほどのものなのだろうか?
この石鹸のその他のウリは、メイクも落とせる、泡立てネットなしでもちもちの泡がたてられる、というもの。メイクを落とす場合は、顔を濡らさずに使うようにとの注意書きがあるが、「果たして信用していいものやら…肌への負担は?」

成分は? というとシルクプロテインが配合されているので、もちもち泡ができるとある。この成分表をネットで見つけてみると、すごい種類です!

オールクリア石鹸成分修正.jpg

いっぱい入ってますねえ。肌への負担が心配されるキレート剤、EDTAもあります。一番含有量の多いものから表示されますが、最初に「水?」ですね。石鹸素地の文字が見当たりません。

資生堂石鹸オールクリア.jpg


あと匂いも結構あります。

プラスティックケースが付いていて、石鹸トレーにお使いくださいと書いてあります。正直、おまけみたいな簡易なもの。

ケースおまけ.jpg


これはまったく、私達が考えているフェイシャル・ソープとは、コンセプトが違うと思いました。たとえば、まずは洗顔は完全にスッキリと汚れを落とすことがわたしたちの考え。でも、○○社のものは、“すべてをクリアに”とはPRしていますが、悪く言えば総花的、宣伝先行型。実際使っていただくとすぐにわかることですが…。


弊社の場合、『そらフェイシャル・ソープ』をご購入いただいた時には、石鹸ケースは初回に限らせていただいていますが(丈夫にできています)、泡立てネットはリピート注文の際、石鹸の個数にあわせてお付けしています。


初回購入.jpg


そらフェイシャル・ソープ →


posted by カウンセラー 新藤 at 12:51 | そらフェイシャル・ソープ
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