やっぱり寒いと固まるんですよね、アルガンオイルでも!

2017年01月24日

アルガンオイルが固まるだなんて、ご存じない方が多いんじゃないかと思います。アルガンオイルは通常は黄金色の透き通ったオイル。手触りはオリーブオイルみたいにべたっとしてはいない。オイルなのにサラッとしていて、初めての方は「なにこのオイル?」と意外な感じがするでしょう。


ところが真冬の時期になると、固まってくるのです。固まるといっても固形まではいきません。白くどろっとしてきます。アルガンオイルの組成は、数種の脂肪酸から成っていますが、そのうち融点が高い脂肪酸が固まってしまうのです。「融点が高い」という言い方は難しいかも。例えば室温が5℃以上無いと液体の状態が保てないという脂肪酸がどろっと固まってくる。


シアバターは、もっともっと融点が高いから、通常はクリーム状であって液体のシアバターなんてめったに目にすることはありません。シアバターの融点は35℃くらい、と体温くらいなのです。だから、あの白いシアバターも35℃以上温めれば液体にもなりますよ。


話はアルガンオイルに戻って。
アルガンオイルは、シアバターと比べればずっと融点が低いです。でも5℃を割り込むあたりから、さっき言った「融点が高めの脂肪酸」が固まり出すんです。でも、融点が低い脂肪酸比率が高いので、すっかり固まってしまうということがないのです。固まったとしても、白っぽくなり透明度が無くなる。


昨日、新しく製造したアルガンオイルが事務所に入荷しました。宅配トラックから降ろされたアルガンオイルを手にすると「ひゃ、冷たい!」。けっこう冷えてました。そして、こんなふうに白くなってました!


固まったアルガン.jpg

左が通常の状態で、ビンに印刷された文字も透けて見えます。右が冷えて白濁しているアルガンオイル。

けれども、こうなっても心配は要りません。実際、一本を暖かい部屋に移してみたら、1時間ほどですぐに溶けていつもの透明感のある黄金色のアルガンオイルに戻りました。


熱を加えて温めたり、冷蔵庫で冷やしたり、と手を加えて温度変化を与えることは、オイルの酸化、劣化をすすめる原因となるので避けた方がいいのですが、今回例にしたような通常の扱いの中での変化は、製品に悪影響を与える心配はありません。


とくに、アルガンオイルはたくさんある植物脂の中でも、酸化に強く(酸化しにくいということ)ビタミンEがもともと成分に豊富に含まれていることから、抗酸化力を持ち合わせているため、オイルそのものが自ら酸化から守っています。


酸化しやすいオイルの例としては、椿オイル、オリーブオイルなどがあります。


そらのアルガンオイル →

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製品とお試しアルガンオイル.jpg


他のオイルとの違いは、一度使ってみないと分からないかと思います。
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そら


posted by カウンセラー 新藤 at 14:13 | そらのアルガンオイル
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