残っていたアルガンオイルが白く固まっているのですが…

2017年10月10日

こんにちは、そらの新藤です。

空気が乾燥してきたので、あわててしまい込んでいたアルガンオイルを引っ張り出して使うお客様が増えてきたみたいです。こんな質問が数名のかたから寄せられています。

夏の間アルガンオイルを使わなかったので、そろそろ使おうかとだしてみたら、少しどろっと固まっているみたいなんです。使っても大丈夫でしょうか? どうやって使えばいいのでしょうか? というもの。

私の場合、夏もずっとアルガンオイルを使っていましたのでそういうことは無いのですが。しばらく使わないでおくと、アルガンオイルの成分の中で比重の思いものが下に沈殿し固まってくるものと思われます。休まず使っていると、ビンの中のスポイトは下の方からオイルを吸い込むので、自然とオイルが混ざって撹拌されていると思うのです。けれどもずっと使わないとオイルは動かないので固まりやすくなるかもしれません。

アルガンオイルの成分は、何種類かの脂肪酸からできています。

アルガンオイル脂肪酸組成.jpg


おもなものは、オレイン酸、リノール酸、ステアリン酸、パルミチン酸です。このうち比重が重くて下にしずみやすいのは、ステアリン酸、パルミチン酸です。そしてこの2種類は溶解温度が高いのです(高い温度で溶ける脂肪酸で、25℃くらいで溶けます)。つまり気温が下がって、オイルの温度が下がってきたときに凝固しやすく白いプチプチとしたものになりやすいのです。

臭いをかいでみて酸化したような臭いが無ければお使いになれます。どろっとして使いにくければ、容器にぬるま湯を入れ、アルガンオイルの容器を浸して温めてください。すぐさらっとしたオイルの状態にもどりますから、鍋に湯を沸かして湯煎するほどではありません。体温くらいで十分溶けるので。

アルガンオイル湯煎.jpg


アルガンオイルには天然の酸化防止剤であるビタミンEが豊富に含まれていますので、とても酸化に強いのですが、もし酸化臭がして酸化しているようでしたら、それを顔にぬるのはやめて、足や体に使うようにしてください。





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アルガン使用中g.jpg


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posted by カウンセラー 新藤 at 13:36 | そらのアルガンオイル
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