届いたばかりのアルガンオイルに白いもやもやしたものが!

2018年01月29日

ご注文いただいて、届いたばかりのアルガンオイルを見てお客様が驚いて電話をくださいました。

「なんか白いふわふわしたものが見えるの、ちょうどオタマジャクシの卵のまわりの膜みたいな感じで気持ち悪いわ!」とおっしゃいます。

以前にも同じようなことがありました。気温が低いと、融点の高い成分(脂肪酸)が固まるために起こる現象です。室温に戻すともとの透き通ったオイルになりますので、ご心配はいりません。

凝固防止の薬品などを添加していない純粋なアルガンオイルだからこそ、起きてしまうことなのです。

アルガンオイルの成分は何種類かの脂肪酸でできています。それぞれに溶ける温度が違い、融点が高い脂肪酸は気温の低い時期には固まりやすくなります。

冬にこうした固まりや、ベールのようなオリ(澱)が出来てしまうと、クレームの原因になったり説明の対応がたいへんになるので、あらかじめ融点の高い脂肪酸を取り除いてしまう製品もあります。

でもその取り除いた成分(脂肪酸)が入っているからこそ、アルガンオイル独特の使用感や効果につながっている可能性もあるのです。べたつかず、しっかり保湿してくれるという特徴も脂肪酸のバランスからうまれるもの。

販売する側は、ここが悩みどころなのですが、そらではやはり純粋なアルガンオイルをお届けし、このように固まってしまったときは、ご説明しお客様にご理解いただくようにしようと考えています。
せっかくのアルガンオイルに化学的なものは加えたくないし、冷たくなって固まるのは純粋な証拠でもあります。ご理解をいただきたいと思います。

気温が氷点下になったりすると、ビンに印刷した文字が見えなくなるほど固まることもあります。
固まったアルガン.jpg


右側の固まったアルガンオイルですが、暖かい暖房の部屋に置いておいたら1時間ほどでいつもの黄金色の透明なオイルに戻りました。

そらアルガンオイル →

posted by カウンセラー 新藤 at 14:54 | そらのアルガンオイル
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